ブライダルミキサー(音響・照明スタッフ)
清水 香帆
アルバイト3年目
責任の大きい職場だからこそ、学べるものは多いと感じた。
ラヴィール岡山を選んだ理由は?
このような職場は、プレッシャーや責任も大きいというイメージはありましたが、社会経験として良いものを得られるかなと思い、応募しました。
結婚式場としてラヴィール岡山は有名だったので、安心感もあり、ホームページを見たときにも教会が素敵で、ここで働きたいなと感じました。
後、時給がよかったのもあります。
演出から感動を共有でき、提供できる事の喜び。
この仕事のやりがいを教えてください
幸せな一日のお手伝いをする仕事なので、一緒になってゲストの方々と同じように感動したり、楽しんだりすることができる事です。
余興を通じて、流行の音楽やネタにも詳しくなりましたし、タイミングよく余興の音出しなどが出来た時、ゲストの方から良かったと言ってもらえると本当に嬉しい気持ちになります。
司会者やカメラマンといった普段なかなか接点がない人の仕事を間近で見ることができることも、私にとってはとても刺激になっています。
何を望まれているかを考える。
この仕事を通じて、自身が成長したと思うことはありますか?
正直接客業は苦手だったので、裏方のイメージがあるこの仕事を選んだのですが、面接時に先輩から「裏方半分、接客半分」と言われていた理由が本番に入るようになって実感するようになりました。
でも、ミキサーとしてゲストの方と打ち合わせをするようになり、より良いものを提供するためには接客は大事だと感じるようになりました。
今では何を望まれているのかを私なりに考えるようになり、責任感が強くなった気がします。
WORKS 1日のしごと
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10:00 出社
まずは社員の方に挨拶に行き、今日の資料を預かって確認をします。
前日に大まかな内容は社員の方から連絡がくるので、変更事項がないかなどの確認が主になります。 -
10:15 会場入り
披露宴会場に入ったら、機材、音、照明、映像の確認をしていきます。
当日までに他の方が確認はしてくれていますが、最後は自分の目で最終確認をします。 -
11:00 余興リハーサル
最近の披露宴で余興リハーサルはほぼ必須です。
音出しのタイミングや、照明の当て方を伺い、本番さながらでリハーサルをしていきます。
司会者や会場担当の方が同席することもあります。 -
11:30 教会式リハーサル
会場の準備が終わったら、教会式のミキサーをするためにリハーサルに立ち会います。
神前式や人前式でも同様です。 -
12:00 教会式ミキサー
ついに本番です。慣れている教会式でも機材に触れてしばらくしないとドキドキします。
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13:00 披露宴ミキサー
続いて披露宴のミキサーに入ります。
教会式と違い、一つとして同じ進行はありません。
司会者や会場担当とタイミングを取りながら、細心の注意を払って進めていきます。 -
15:45 片付け
本番が終了したら、社員の指示に従い片付けをします。
高額な機材が多いために、一つ一つ丁寧に片付けます。
披露宴に携わった人たちと話をしたり、そのまま二次会のミキサーに移動したりする日もあります。