酒造り
地酒
浅口市では昔から、豊かな水、名声を博した備中杜氏により、良質の酒米を用いた酒造りが盛んに行われています。
手延べ麺作り
手延べ麺(うどん・そうめん等)
日本有数の生産量を誇る手延べうどん、そうめんは、手打ちとは違う伝統的な製法で作られ、もっちりとした食感が特徴です。
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冬の青空に映えるそうめんすだれ -
門干しの作業風景 -
日本一の生産量を誇る「手延べうどん」
手延べ麺の購入につきましては、下記へお問い合わせ下さい。
○鴨方町手延素麺生産者協議会 会員
・岡山手延素麺㈱ 0865-64-5678
・㈱奥島創麺巧房 0865-44-6840
・かもがた麺業㈲ 0865-44-7614
・かも川手延素麺㈱ 0865-44-7777
・河田賢一製麺工場 0865-44-4161
・㈱スズキ麺工 0865-44-2125
・㈲橋本製麺所 0865-44-8337
・菱中麺業㈱ 0865-44-2272
・藤原貢製麺所 0865-44-4872
・宮田製麺㈱ 0865-44-2454
・㈱麺匠かもがた本舗 0865-44-5556
・最上手延素麺㈲ 0865-44-8358
・㈱吉田手延製麺 0865-44-3801
桃
太陽の光を浴びた桃は、みずみずしく糖度も満点です。
あたご梨
あたご梨
日本一大きいといわれる「あたご梨」。秋の収穫後の追熟によって醸し出される独特の芳香と柔らかで歯切れのよい口当たりと、食べたときに口の中に広がるみずみずしい甘さが魅力です。追熟を待って、12月からの出荷となり、お歳暮に使われることも多く、高級感からお正月の果物として珍重されています。
12月ごろ JA金光直売所「みわの里」で買うことができます。
トレビス
紫キャベツに似た野菜で、葉は柔らかく苦みがあるのが特徴です。
サラダや付け合せのいろどりとして使われることが一般的ですが、ゆでて絞ったものをゆずを利かせた甘酢につけると色が冴え、日持ちもする。これはトレビス生産者の奥さんからのとっておきの情報。
寄島牡蠣
牡蠣(かき)
県内有数の漁獲量で、身入りが大きく味がよいと評判の寄島牡蠣です。
寄島沖は瀬戸内海特有の潮位の満干差等によりプランクトンが多く発生するところであるため、身入りの大きな牡蠣が養殖されています。
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直売所 -
価格表(令和4年度)
牡蠣の販売は11月頃から3月下旬頃まで行っています。
牡蠣直場所へお越しいただくか、下記へお問い合わせ下さい。
※例年、11月下旬には全ての養殖業者の販売が始まっています。
○寄島町漁業協同組合加盟 牡蠣販売者
◆寄島漁港 かき工場 浅口市寄島町13003-33
【東側(魚市場側)から順に】
・黒川 真一 0865-54-4591(海真丸)
・島田 則弘 0865-54-3062(瀬戸内水産 のんべえのかき)
・小笠原 義照 0865-54-2336(小笠原水産)
◆寄島漁港 かき工場 浅口市寄島町13003-34
・大室 伴生 0865-54-4554(大室かき加工場)
・三宅 浩二 0865-54-3683(幸丸)
・三宅 博文 0865-54-2727(ミヤケ海産)
・川崎 伸也 0865-54-3146
・天野 聡 0865-54-4794(應本水産)
・中浜 一弘 0865-54-4814(中浜水産)
・應本 和文 0865-54-2087(應本水産)
・三宅 一司 0865-54-3781(三宅一司カキ直売所)
・三宅 一共 0865-54-2688(三宅水産)
・黒川 政治 0865-54-2435(黒川水産)
・三宅 立三 0865-54-2884(三宅平八カキ加工場)
・三宅 正弘 0865-54-4768(三宅水産)
◆単独販売所
・三宅 唯男 0865-54-4566(三宅水産)
・三宅 一共 0865-54-2033(三宅水産:海賊亭隣)
・三宅 一共 0865-54-2044(海賊亭:かき小屋)
ガザミ
ガザミ
寄島に水揚げされる数々の魚の中で、ガザミ(ワタリガニ)は「寄島の魚」にも選ばれるほどの代表的な味覚です。
もがい
藻貝
あまり知られていませんが 日本一の漁獲量を誇る藻貝(もがい)
岡山の郷土食「まつりずし」に欠かせない材料として浅口では昔から使われてきました
※現在、環境の変遷により、漁獲量は減っています
金光まんじゅう
金光まんじゅう
昔ながらのあっさり味のアンコが卵たっぷりのカステラとマッチして好評です。
あさくちブランド「浅口の幸」
浅口商工会では、浅口地域ならではの農産品・海産品を活用した新商品を開発中です。
お問い合せ先
浅口商工会
電話 0865-44-3211
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